歯科用精密マイクロスコープ ブライトビジョン
より高い精度での治療をご提供するために
近年、マイクロスコープを用いた診療をする歯医者が増えてきました。加藤歯科医院でも、患者様へより高い精度でのご診療をご提供するために、21倍の倍率で見える 高精度手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入しております。
歯科技工士…20倍のマイクロスコープ→40倍(導入予定)
歯科衛生士…2.5倍と3.5倍のスコープ
ドクター…8倍のスコープおよびマイクロスコープ
8倍のスコープ
顕微鏡を用いた診療では、従来の裸眼では確認できなかったお口の中の異常や、詰め物などの適合状態をより詳しく確認することができ、治療の効果を高め、口腔疾患の再発予防にも高い効果を発揮します。
顕微鏡で具体的に見えるもの
詳細な根管解剖
・MB2(上顎第一大臼歯近心頬側根管などの分枝)
・見落とした根管口の発見
・Isthmusやfin
破折・亀裂の確認
・CTと併用することでより鮮明に確認可能
偶発症関連
・穿孔部の確認、リペア
・破折リーマーの発見、除去