来院に関するご案内

Q1 歯科で院内感染すると聞いたことがあります。大丈夫ですか?
A1

正しい理解と滅菌の徹底で感染は防げます。
「院内感染」とは感染症(エイズやB型肝炎、C型肝炎など)にかかっている患者さんの病気が、本人や医療機器、従事者を通じて他の患者さんにうつってしまうことです。
歯科治療では、ドクターやスタッフが患者さんの血液や唾液に触れる機会が多いので、院内感染を心配する患者さんがおられますが、正しく器具を取り扱い、消毒、滅菌を実践し細かな注意を徹底しさえすれば不幸な事故や院内感染は防げるものです。
当院では、治療環境の整備正しい消毒、滅菌を行い、患者の皆様に安心していただける治療を常に心がけています。どうぞご安心して治療を受けて下さい。少しでも何か不安なこと、お気付きな点がございましたらご遠慮なくお申し出ください。

Q2 大体いつがすいていますか?
A2

大変申し訳ございません。
当院では予約制ではないのですいている時間帯はその日によって違います。
もし連絡していただければその時の状況はお伝えできます。

Q3 一日で上下の歯石をとってもらえますか?
A3

当医院では検査を含め上、下、別々の日に歯石をおとりし、その後1週間から2週間の間を空けてお口の中をチェックし、異常が認められなければ終了となります。
その後4ヶ月を目途に定期検診に来ていただいております。

Q4 ある歯科医院で説明が何もないまま治療されました。加藤歯科医院はどうですか?
A4

歯科医師として、患者さんにどのような治療内容を伝えなければならないかについて、次のように考えています。

患者さんの疾患の治療のために手術をする場合、診療契約に基づいて、特別の事情がない限りは患者さんに対し、当該疾患の診断(病名と病状)実施予定の手術の内容手術に付随する危険性他に選択可能な治療方法があれば、その内容とメリット・デメリット予後などについて説明すべきです。

つまり、治療に潜在的に伴うリスクを評価してそれを患者さんに伝えるとともに、リスクの低減や回避が可能なら、患者さんが判断しやすくなるように、その方策についても、必要な情報を提供することが必要です。

最高裁平成10年(オ)第576号同131127年第3小法廷判決・民集5561154

 

また、治療の内容が高額になりそうだから不安という患者さんもおられます。あらかじめ治療費がいくら位かかるのかについても説明します。分からないことや不安なことなどありましたら、遠慮なく聞いてください。

※参考書籍
 「Elements of Orthodontics 高田の歯科矯正の学び方-わかる理論・治す技術-」
 高田 健治 編著  株式会社メデジットコーポレーション

Q5 車イスですが、加藤歯科では診療可能ですか。
A5

加藤歯科医院では通常の診察は2Fでおこなっていますが、1Fに予約専用の診療スペースがございます。
予約のお電話を頂ければ診療が可能です。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

Q6 下関市で英語で対応できる歯医者さん探していますが、英語で対応できますか?不可能なら、下関市で英語で対応できる歯医者をおすすめ頂けませんでしょうか?
A6

当医院では英語の対応は現在行っておりません
申し訳ございません。

下関市で英語で対応できる歯医者をお探しとのことですが、下関市歯科医師会が下関市の歯科医院について把握しておりますので、お手数ですが下関市歯科医師会にお問い合わせ下さい

TEL
083-223-4138
083-234-8020

 

Q7 歯が欠けてしまったのを何年も放置してそこからどんどんひどい状態になってしまいました。全体的にない部分もあります。奥の方など見えづらい部分だったので放置してました。怖いのと恥ずかしいので行く気になれなかったです。かなりひどい状態まで放置していた患者さんはいますか??あと、治療する際、希望する箇所からしてもらうことはできますか??
A7

同じような状態の方は多くいらっしゃいます。ご本人のやる気さえあれば、当院は予約制ではございませんので、毎日お越しいただいても結構です。
ただ、希望する箇所からとのことですが、専門家の見地から最適な順序で治療しますので、当然説明をしながらになりますが、意に添えないこともございます。

そういう状態であれば、なおさら即行動に移されることをお勧めします。よかったら一度お越しになってください。

Q8 現在、アメリカ滞在中ですが、今月末から約2週間、日本へ帰国します。その際に治療をしたいのですが、2週間以内での治療は可能でしょうか?実際に歯の状態も見ておられませんので、メールでのご返答は大変困難な事は十分に承知ではあります。希望治療は「1)上の右奥の銀歯が外れましたのでその治療」、「2)前歯裏が若干削れていますのでその治療」、「3)前歯の歯間に隙間があります。目立たなくできないでしょうか?」最低でも上記1)、2)の治療は完治したく、事前に確認したい為にご相談のメールをさせて頂きました。以上宜しくお願い致します。いずれにしても、帰国後、一度そちらへ伺いたいと思っております。」。
A8

加藤歯科医院は予約制をとっていないため、いつでもご来院いただけます。
帰国してから時間さえあれば毎日ご来院していただいても問題ありません。
できるだけ多くの時間を割いていただければ、ご希望の治療ができることにもつながります。
治療内容については、選択肢もいくつかございます。
まずは早めに一度ご来院いただき、じっくりお話をしましょう。

Q9 ぐらぐらする歯が痛い。歯茎が腫れて痛い。体調が変化する時になる。歯医者に恐怖心があり、トラウマになっている。恐怖心があるが、歯槽膿漏?歯周病だと思うので歯医者に行かなければいけないと思うが、なかなか行く時間も勇気が出ない。だけど、行かなければいけないと思うのですがいきなり、削ったりするのか不安です…。
A9

まずはレントゲンを撮影し、よく話してどのように治療をすすめていくかを決めます。同意を得た上で治療を始めますので、来院してすぐに歯を削るということはありません。お口の中の状況によっては、削らなければ治療できない場合もあるため、そのときは削る必要があります。まずはお越しになってください。

Q10 別の歯科にて根管治療中ですが、歯科を変えようかと悩んでいます。二回目の治療が終わったのですが、治療後痛みだすを繰り返しています。加藤歯科さんで受け入れて頂けるでしょうか?
A10

その歯について今どんな状態で、他医院でどのような治療をしたのか分かりかねますので、よろしければ一度当医院にお越しいただき、状態を診させていただければと存じます。

セカンドオピニオンとして説明をさせていただきますので、それをもとに他院で治療するか、当医院で治療するかお決めになってはいかがでしょうか。

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