TOP > Q&A > 治療内容・方法について > 歯内療法 > よく急性炎症とか慢性炎症とかいいますが、どのように違うのですか？

Question

よく急性炎症とか慢性炎症とかいいますが、どのように違うのですか？

Answer

炎症は、その経過によって急性炎症と慢性炎症に分けられます。

経過がすみやかで、早期に終息する炎症を急性炎症といいます。

一方、組織障害が長期にわたる場合や、原因となる病原がなかなか処理されない場合には炎症が長引き、４週間以上続く炎症を慢性炎症といいます。

 

※参考書籍
　「MUST OF DIFFICULT CASE」
　北村和夫 編著　株式会社 デンタルダイヤモンド社

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