Question
むし歯は減ってきており、全体的にむし歯が少なく、数名のむし歯の多い子がいるといった状況で、なぜフッ化物洗口を学校でしなければならないの?
Answer
学校病の中で、小学校では未だに「むし歯(う蝕)」がワーストワンとなっています。
個人によってむし歯リスクの高低はありますが、むし歯リスク0の子はいません。
高いむし歯予防効果を発揮するフッ化物洗口を学校等の集団で行うことによって全員がその恩恵を受け、その効果は生涯にわたって持続します。さらに、生活の質(QOL)を高く保つことにも貢献します。
※引用元 NPO法人 Well-Being