Question
歯並びとしつけの厳しさは関係するの?
Answer
食事中の姿勢が悪い子供は、大人になって歯並びが悪くなります。
「椅子に腰かけて足をブラブラさせた状態と正座とで、食事中の咀嚼回数を調べたところ、正座した方が回数が多いことがわかりました。」
咀嚼回数が少ないとアゴが未発達で歯並びが悪くなります。また、顔を横向きにしてテレビを見ながら食事をするのも、咀嚼が乱れるのでタブーです。歯並びの良し悪しが分かれる原因は、実は幼少時の親のしつけの違いにあるのです。
※参考書籍
「anan(アンアン) 2004年 9月29日号」
丸茂 義二先生 株式会社マガジンハウス