ドクター むち打ち症はこれで治る! 臨床結果でわかった「低髄液圧症候群」との驚くべき関係
2015.09.01
むち打ち症。
これを読むまでは、なかなか治らない不治の病とさえ思っていました。
しかし、この本を読んでいくうちに、
a)起きているときに強い頭痛があり、横になって寝ると症状が和らぐ。
b)ものが二重に見えたり、かすんで見えたりといった視覚異常、難聴や耳鳴りなどの聴覚異常を伴う。
c)背中や腕の痛みを伴う。
の症状がみられた方は、「低髄液圧症候群」が疑われること、
頸椎椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症であったとしても、しっかりした知識・治療技術をもった医師の元では必ず治せるものであること、
また、大手術や長期にわたるリハビリも必要ないことが分かりました。
むち打ち症で苦しんでいる方にぜひ読んでいただきたい。
※『むち打ち症はこれで治る!臨床結果でわかった「低髄液圧症候群」との驚くべき関係』
編著 中井 宏 監修 篠永 正道 株式会社 日本医療企画