Question

急性のむし歯と慢性のむし歯ってどう違うの?

Answer

急性のむし歯は歯が白く進行が早く、痛みを伴います。急性のむし歯は若い人(子供)に起こりやすいむし歯です。
慢性のむし歯は色が黒色で、進行がとても遅く、歯の神経が自分を守ろうとする防御反応が起こるため、むし歯が深くても痛みを感じにくいのです。しかし、防御反応が遅れてしまった場合、神経が死んでしまうこともあります。

※防御反応とは、むし歯から歯の神経を守るため、第二象牙質という新しい象牙質を作り、むし歯から歯の神経を遠ざけようとする反応のことです

むし歯の進行と象牙質の関係

倉岡

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