双眼実体顕微鏡 S300-II
加藤歯科医院では、患者様へより高い精度の技工を実現するため、20倍の倍率で見える双眼実体顕微鏡を導入しております。
双眼実体顕微鏡は補てつ物製作時に日常的に使用しています。
どれだけ精度の高いものが作れるか、適合精度の向上を目指し作業しています。
精度が高いものを製作できれば、二次的なむし歯の発生も防げますし、一度作ったものを長持ちさせる事が出来ます。
顕微鏡下の作業は高精度のものを作れる半面、慎重な作業が要求され作業効率が悪くなります。
しかし、加藤歯科では精度の高い補てつ物を提供出来るよう顕微鏡下での作業をしています。
×1×10×20
倍率を上げると、細部の確認ができます。
技工作業でより適合のよいものを作製し、提供できるように一つ一つの補てつ物を丁寧に確認しています。
参考書籍
- 月刊 歯科技工 2010.3
- 医歯薬出版株式会社